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2018年、できたこと、できなかったこと、そして感謝

経済ニュース

今年もいろんな苦労と達成がありました。
 一つずつ振り返りつつ、感謝したいと思います。 
医療的ケア児の報酬改定ロビイングしたけど玉砕
医ケア児の預かる施設が無いのは、預かっても得られる報酬が少ないので、「割りに合わない」からなんですね。だから、報酬システムを変えようぜ、ということでロビイングを頑張ったのですが、結局は「看護師配置加算」という使えない仕組みのみが作られて、抜本的な報酬改定には届きませんでした。
でも、最後まで頑張ってくれた荒井聡議員、野田聖子議員、木村弥生議員、山本博司議員らには心から感謝です。
平成30年度障害福祉サービス報酬改定は、医療的ケア児を救うのか
保育士の給与を上げまくりました
社会的に不当に安い処遇に留め置かれている保育士。それが保育士不足を引き起こし、待機児童問題の遠因にもなっています。
まずは足元から、ということでフローレンスで働く保育士の給与を上げられまいか、検討を開始。
しかしフローレンスでは、訪問型病児保育事業は補助を一銭ももらっていないので、全部自腹で何とかしなくちゃいけません。
訪問型障害児保育事業は、コストがかかり過ぎてていまだに赤字です。
しかし、それでも関係各者の努力によって、病児保育25万/月、障害児保育園ヘレン25万/月、障害児訪問保育アニー29万円/月と、保育業界ではトップクラスの水準に引き上げたのでした。
国から補助はもら

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