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【2018年】デザインに関する流れをカテゴリー別にふりかえる

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2018年、デザインを取り巻く環境はどのように変化したのであろうか? おそらくここ10年の中で、最も世の中の注目が高まった一年であると言える。実際、経済産業省は「『デザイン経営』宣言」としての報告書を発表し、日本企業に対して経営におけるデザインの重要性を提唱。
また、マッキンゼーによる調査では、デザインを経営に活用している企業は平均と比べ売り上げの伸びが32%もアップし、株主へのリターンも56%高くなっているという結果になっている。
では、異なるデザイン分野において今年はどのような動きがあったかを総括してみる。
UXデザイン系
デザインを経営に役立てる方法として、これでまでもデザイン思考の活用を始めている企業も少なくはなかった。それに加え、ここ数年で注目されてきているのが、UXデザインのプロセスであろう。
UXデザインがビジネスの差別化要素に
デザイン思考でユーザーのニーズを理解し、それを元により具体的な体験に落とし込むのがUXデザインの役割であるが、その体験の品質の差によって、ユーザー格闘数、売上数、そして最終的な企業の利益にも大きく影響する。
その品質を計る基準として「UXハニカム」や「UXピラミッド」などを活用し、より体験価値の高いサービスづくりを追求することが求められ、企業にとっての大きな差別化要因になっている。
データを活用したUXデザイン手法
これまでデザインの領域はど

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