【ニューヨーク時事】米南部メキシコ湾岸で、日本企業が参画する大規模な液化天然ガス（ＬＮＧ）事業が２０１９年に相次ぎ始動する。「シェール革命」で急増した米国産天然ガスを液化し、日本などに輸出する計画。エネルギー調達先の多様化を目指す日本と、貿易赤字削減に取り組む米国の双方に恩恵がある「ウィン・ウィンのプロジェクト」（貿易筋）と期待されている。 ルイジアナ州キャメロンの事業には三井物産や三菱商事などが
Source: グノシー経済
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米LNG事業、相次ぎ始動=19年、日本などに輸出
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