「あと残り3枚しか撮れない」「現像液にフィルムを浸す時間を間違えた」。デジタルカメラ全盛の時代だというのに、年に数回はこんな夢にうなされ、跳び起きてしまうことがある。1991(平成3)年からの支局勤務の際、初めてのフィルムカメラ、簡易暗室での苦い失敗体験だ。 元日に発行する新年別刷り特集に写真部からデスクとして参加した。特集ではフィルム時代の記者の仕事も紹介していて、冒頭の「悪夢」が頭をよぎった。
Source: グノシー経済
「あと残り3枚しか撮れない」「現像液にフィルムを浸す時間を間違えた」
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