今週、再びクイーンの映画ボヘミアンラプソディーを応援上映で見てきました。一つの映画を映画館で2回見るのは、初めての経験です。
©️ 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
応援上映と言うのは、静かに鑑賞するのではなく、声を出したり手を叩いたりして鑑賞して良いという上映ルールになっているものです。
今回は、私の隣の席に熱狂的なクイーンファンの女性がいました。ペンライトを持ち込み、気合十分です。熱心なのは構わないのですが、映画の冒頭から掛け声をかけまくって、それが何とも微妙な合いの手なのです。
例えば、フレディが飼っている猫が出てくると「にゃんこかわいい!」とアニメ声で叫ぶ。
窓ガラスが割れるシーンでは、その前に「後に気をつけろ」と叫ぶ。これは、明らかにネタバレです。
そんな「応援」が隣の席でずっと続いていて、何だか興ざめしてきます。
そして、極め付けは、フレディと実の父が、理解しあって抱擁するクライマックスシーン。
家族愛が溢れる感動的な場面なのですが、またしてもアニメ声で横から「フレディー、親孝行」と「応援」してきました。
無言で抱き合う父と子の姿に、涙腺決壊のはずだったのですが、アニメ声ですっかり萎えてしまいました。
写真AC:編集部
私と同じような気持ちの人が後ろの席に座っていたようで、
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応援上映で「にゃんこかわいい!」は許されるか?
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