前週(17-21日)の中国株式市場は主要指標となる上海総合指数の21日終値が14日終値比2.99%安の2516.25となり、続落した。
週明け17日の指数は反発して始まった。中国共産党の第11期中央委員会第3回全体会議(3中全会)が今年で40周年を迎え「改革開放40周年式典」が開かれる他、19-21日に中央経済工作会議が開催されるのを控え、政府による景気刺激策への期待感で買い優勢となった
Source: グノシー経済
<新興国eye>前週の上海総合指数、米利上げ受けた世界株安で続落=BRICs市況
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント