それにしても目を覆いたくなるほどの惨状、と言ってもよいのが株式市場であります。これを書いている24日のNY市場は今日も変わらず600ドル以上下げており、ここまでくると「またか」という反応しか出てきません。特に今日は市場参加者が極めて限られるため相場は一方通行になりやすく、これを受ける東京市場も大荒れの展開が予想されます。
Stocks may try to bounce but are heading for worst December ever https://t.co/yIJk7cxIRy
— CNBC (@CNBC) 2018年12月24日
この状況を引き出したのは直接的にはトランプ大統領なのかもしれませんが、私はもともとピーク感があった北米景気に大統領がいらぬ細工をしようとしていることがそもそもの発端、と思っております。つまり、ボトムラインでは誰が大統領であれ、この弱気相場は避けれらなかったのかと思います。
The only problem our economy has is the Fed. They don’t have a feel for the Market, they don’t understand necessary Trade Wars or Strong Dollars or even Democrat Shutdowns over Borde
コメント