創造性を求められる頻度
オフィス家具メーカー、スチールケース・インクは12月18日、「職場における創造性」に関する調査結果を発表した。調査は昨年8月にオンラインで実施し、フランス、ドイツ、日本、スペイン、英国、米国の有職者4802人から回答を得た。
創造性という言葉の定義を聞くと、1位は「問題解決」(61%)、2位は「自分を表現する」(44%)、3位は「アイディアを提案」(43%)という結果だった。「芸術的才能」と答えた人は40%に留まった。
「職場で創造性を求められる頻度」を聞くと、74%が「毎日または週に1回程度」と回答した。会社から「創造性を求められる機会はない」と答えたのは14%だった。
創造力の発揮を阻むのは「組織のプロセス」や「仕事量」
Source: キャリコネ
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