米通商代表部(USTR)による交渉目的の公表を受け、日米両政府の新たな貿易協定交渉は来年1月下旬にも始まる見通しとなった。日本政府は、要求項目を精査する方針。政府内では、農産品や自動車の関税分野に加え、ルール、サービス分野での要求拡大を警戒する声が上がる。 米側は、農産品や自動車分野を中心に、関税削減のほか、非関税障壁の撤廃を求めると表明したが、具体的な品目、水準に触れなかった。両政府は9月下旬の
Source: グノシー経済
政府、対日要求激化を警戒=米国が貿易交渉目的公表
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