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今週のつぶやき:株価下落、ゴーン再逮捕、韓国軍レーダー照射

経済ニュース
今年はカレンダーの並びから北米では24日の月曜日は仕事をする人が激減します。つまり、21日金曜日が実質的な仕事納めとなり、カナダの場合は26日も祭日ですから年内営業終了という方も結構多いようです。街中を走る車も心なしかめっきり減りました。雰囲気としては近年では割と地味なクリスマスを迎えようとしています。つまり景気の潮目が変わった、ということでしょう。
では今週のつぶやきです。
売り飽きた市場
いくら何でも下げすぎです。日経平均は20000円台をかろうじて守るところまで売り崩され、NYダウは22000ドル台に突っ込みました。日経平均はボリンジャーバンドで3σの下限(19960円当たり)に向かっていたわけですが、その枠内に収まる確率は99.7%ですからいくら何でももう一旦は反発になるはずです。
投資家は何を恐れているのか、と考えた時、年末の調整売りの可能性は否定できません。今年前半に大きく儲けた人や会社はここで損切りして通年の利益を圧縮し、キャピタルゲイン課税を逃れるということが可能になります。つまり悪い材料に過剰に反応するのは必ずしも悪い話ではなく、内心、「節税できた」と思っている方もいらっしゃるのでしょう。ただ、これはむしろ北米の話で日本の場合は信用の追証で泣く泣く処分という方が多いのでしょう。
Federalreserve/Flickr:編集部
今週の悪役はやはりパウエルFRB議

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