・20日、今年最後の日米の金融政策決定会合で、米国は0.25%の引き上げ、日銀は全ての金融政策を維持。ほぼ予想通りだったが、原油安、米政府閉鎖懸念等もあり、株価は日米とも大幅安となった。
・米国では、2019年の利上げ見通しが3回→2回に低下。メンバーの想定する中立金利も低下し、政策金利とのかい離幅は急速に縮小。従って、米国では来年3月か6月には一旦利上げが停止されうる。
・一方日銀は、緩和手段が
Source: グノシー経済
大荒れの日米金融政策:反転のタイミングは?
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