大塚家具、中国家具大手と提携検討

今期の業績見通しが３年連続で赤字となるなど、深刻な経営不振が続く大塚家具が、中国の家具販売大手「居然之家」と業務提携を検討していることが分かりました。２１日に開催する取締役会で協議するとしています。
　「居然之家」は、中国国内に２００店以上の店舗を展開していて、大塚家具としては、中国での販路拡大を通じて経営再建の足がかりにしたい考えです。（21日11:02）
Source: グノシー経済

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