練り物、来年3月値上げ=原材料高で最大15%-紀文

紀文食品（東京）と紀文西日本（大阪市）は２０日、はんぺんを含む魚肉の練り物やギョーザなど中華総菜の希望小売価格を、来年３月１日納品分から約５～１５％引き上げると発表した。スケトウダラのすり身など原材料価格の高騰や人件費の上昇が理由。　値上げのほか、一部商品は内容量を減らす。紀文食品は「スーパーなど取引先と協議の上、値上げする具体的な商品を決めていく」（広報室）と説明している。（2018/12/20
Source: グノシー経済

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