ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

敵から逃げたら切腹。小池改革は100%正念場

経済ニュース
こんにちは。東京都議会議員(大田区選出)のやながせ裕文です。
先日は、本会議で一般質問にたちましたが、時間はなんと6分!テーマを絞りながらも、言いたいことの半分も言えず。でも、1年に2回登壇する議員はほぼゼロのなか、私は今年2回目の本会議質問で、会派が二人になり質問時間が増えたことによるもの。有難いことです。
東京都知事公式FBより:編集部
さて、質問は大きく二つのテーマを取り上げました。偏在是正措置を撤廃するためには、税制の抜本改革のみならず統治機構改革が必要だという主張。これは前回のブログで触れましたのでご一読を。二つ目は「東京大改革」について。これは危機的な状況ですね。
そもそも、小池知事や都民ファーストの会が選挙時に叫び、都民が支持した「東京大改革」とは、いったい何だったのでしょうか?
これまでも、この根本的な問いを投げかけてきましたが、はっきりとした回答はなし。発言していた当事者もわからずに「大改革!」を連呼していたのかもしれません。そこで一般質問で私なりの解釈を以下のように述べました。
汗水流して納めた税金が、なんだかよくわからないところに使われている。特定の企業や、団体や、政治家や、政党や、職員のために使われているのではないか。
こういう思いに対し、情報公開によって透明化し、構造的に無駄なシステムをなくし、公正に効率的に税が投入されていると実感できるようにする。将来世

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました