毎年年末近くになると、翌年の経済予測がメディアを賑わす。そうした中、その経済予測の「的中率」が圧倒的なのが経営コンサルタントで経済アナリストの中原圭介氏である。今年は多くの有識者が「絶好調」と指摘していたアメリカ経済の停滞を予測し、現実にいまそれが起き始めている。そんな「当たる男」は2019年をどう見るのか。中原氏は日本株が「2万円割れ」まで暴落する可能性があると指摘するのだ。2018年は米国株の暴落を予測した男が、次に見据える日本株の暴落シナリオとはどのようなものか。中原氏の2019年予測を最速でお届けする。
Source: 現代ビジネス
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