１９日の東京商品市場で、中東産（ドバイ）原油が大幅続落し、約１年２カ月ぶりの安値を付けた。取引の中心となる２０１９年５月決済物の始値は、前日比１６６０円安の１キロリットル当たり３万８２５０円。夜間取引では一時、３万７９１０円まで売られ、中心決済物として１７年１０月以来の安値に沈んだ。 指標となるニューヨーク原油（ＷＴＩ）相場が世界的な景気減速懸念や供給過剰観測から急落したのが背景。市場関係者は「東
Source: グノシー経済
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東京原油、1年2カ月ぶり安値
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