NY原油、50ドル割れ=1年2カ月ぶり

【ニューヨーク時事】週明け１７日のニューヨーク市場の原油先物相場は、世界的な景気先行き不安が広がる中、大幅続落した。米国産標準油種ＷＴＩの清算値（終値に相当）は前週末比１．３２ドル（２．５８％）安の１バレル＝４９．８８ドルと、２０１７年１０月９日以来約１年２カ月ぶりに５０ドルを割り込んだ。（2018/12/18-07:31）
Source: グノシー経済

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