【モスクワ時事】ロシア極東を管轄するロシア軍東部軍管区は17日、北方領土の択捉島と国後島に軍人用の集合住宅計4棟を新たに建設し、188世帯が来週、入居すると発表した。ロシア軍が進める北方領土の軍事拠点化の動きの一環と言えそうだ。 集合住宅は択捉と国後に2棟ずつ建設された。東部軍管区は、同様の住宅が「2019年には択捉に2棟、国後に1棟の計3棟が建設され、稼働する予定だ」と説明している。 さらに「択
Source: グノシー経済
北方領土に軍人用住宅新設=軍事拠点化進める-ロシア
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