【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は18、19の両日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。景気の底堅さを確認し、9月に続く今年4回目の利上げを決める見通しだ。米中貿易摩擦の影響など先行きを警戒し、来年以降に想定する政策金利の引き上げペースを下方修正するかが焦点となる。 7~9月期の実質GDP(国内総生産)は前期比で年率3.5%増の高い伸び。失業率
Source: グノシー経済
米、利上げの見通し=18日から金融政策会合
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