東京株、一時462円安=世界的な景気減速に警戒広がる

１４日午前の東京株式市場で日経平均株価の下げ幅が一時４６２円まで拡大した。米中貿易摩擦への懸念や世界的な景気減速への警戒感で先行き不安が強まり、ほぼ全面安の展開。午前の終値も前日比３７７円０３銭安の２万１４３９円１６銭と大幅に下落した。　前日の米国市場では、ハイテク銘柄中心のナスダック総合指数が下落。１４日の東京市場の売買が始まった後も米株先物が時間外取引で下落したため、投資家の先行き懸念が強まっ
Source: グノシー経済

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