三井物産、アルゼンチンの風力発電に出資=トタルから株取得、20年間供給

三井物産は１４日、アルゼンチン南部のサンタクルス州で進行中の風力発電事業に出資したと発表した。仏エネルギー大手トタルから運営会社の株式の３４％を１３日付で取得した。発電規模は９万７２００キロワットで、２０１９年半ばから２０年間にわたり卸電力市場に供給する。株式取得の対価は数十億円規模とみられる。（2018/12/14-16:47）
Source: グノシー経済

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