石山アンジュ氏、ミレニアル世代の国家公務員・ITスタートアップらとイノベーション政策の検討・提言を行う組織を設立
例えばスマートフォンやキャッシュレスなど、たった数年、数ヶ月で社会に大きな変革をもたらすムーブメントがITを中心とした領域で発生し続けてきています。多くの人がこうした流れに適応したルールや政策を模索していますが、手すら付けられず放置されるケースがあまりに増えすぎています。
そこで、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師・地域情報化などの活動で知られる石山アンジュ氏が描いたのは、これかの時代の風をいち早くつかみ未来を描くことができる組織「一般社団法人Public Meets Innovation(パブリックミーツイノベーション)」でした。
Public Meets Innovation(パブリックミーツイノベーション)
「一般社団法人Public Meets Innovation」は、ミレニアル世代とよばれる1980年代から2000年代初頭に生まれた世代を対象とイノベーション政策の検討組織。この世代の国家公務員やITスタートアップの経営者らと政策を検討し、その提言を社会に広く問いかけることを目的としています。
代表理事 石山アンジュ氏
代表理事には石山アンジュ氏、理事 小田切未来 氏、高木新平 氏、田中佑典 氏、日比谷尚武 氏が名を連ねます。ボードメンバー(BIG PICTURE BOARD)には、筑波大学学長補佐 落合陽一 氏、メルカリ 取締役社長兼COO 小泉
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