SUBARU(スバル)は11日、一連の品質不正問題の責任を取り、製造部門の担当役員2人が退任すると発表した。大河原正喜専務執行役員が31日付で代表取締役から外れ、為谷利明常務執行役員も来年1月1日付で製造本部長兼群馬製作所長を退く。2人は同3月末で執行役員も退任する。 スバルでは今年9月、ブレーキ検査の不正が発覚するなど品質をめぐる混乱が続いている。同社は「再発防止の手を緩めることなく、より強固に
Source: グノシー経済
スバル、製造担当役員が退任=品質不正問題で引責
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント