内閣府が10日に発表した今年7月から9月期のGDP=国内総生産の改定値は、物価の変動を除いた「実質」で前の期に比べて0.6%のマイナスとなりました。
この伸びが1年間続くと仮定した「年率換算」では2.5%のマイナスとなり、先月発表された速報値の1.2%のマイナスから大幅に下方修正されました。
4月から6月期に好調だった民間企業の設備投資が大きく落ち込んだことなどが要因です。(10日11:13)
Source: グノシー経済
7-9月期GDP改定値、大幅下方修正
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