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10−12月期に反動増も19年1−3月期は再びマイナス成長となる可能性

株式会社フィスコ
 10日発表された7−9月期の日本の国内総生産(GDP)二次速報値(改定値)は、一次速報値の前期比年率−1.2%から同比−2.5%に下方修正された。4−6月期の成長率は前期比年率+3.0%と好調だったが、7−9月期における企業設備投資や個人消費はさえない状況だったようだ。7−9月期GDP改定値が市場予想と一致した場合、消費税増税が実施された影響で前期比年率−7.1%を記録した20
Source: グノシー経済

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