【ニューヨーク時事】週末7日のニューヨーク市場の原油先物相場は、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の産油国が協調減産で合意したことを好感し、3日ぶりに反発した。米国産標準油種WTIの清算値(終値に相当)は前日比1.12ドル(2.18%)高の1バレル=52.61ドル。 サウジアラビアをはじめとしたOPEC加盟国とロシアなど非加盟産油国は同日、ウィーンで拡大会合を開き、来年1月から産油量を日量約
Source: グノシー経済
NY原油、2%超高=減産合意を好感=
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