会社員から独立する人は、心のどこかで「ひと山あてたい」と考えているはず。でなければ、安定した立場を捨てるリスクは取れないだろう。
野球で言えばヒットを出し続け、あわよくばホームランを打ってみたい、と独立する時には誰もが思うこと。しかし、ヒットはともかくホームランはどう打てば良いのだろう?
ならばクリーンヒットを打ち続けている人に聞けばいい。ということで、今回はライターとして活躍している菊池良さんにお話を伺った。
菊池さんはWebサイト「世界一即戦力な男」(書籍化・Webドラマ化)で注目を集め、文庫化もされた「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」シリーズを執筆したフリーライター。
Webメディア業界でちょっとした有名人の彼は、なぜヒットを飛ばし続けることができたのだろうか?
<プロフィール>
菊池良さん
1987年生まれ ライター
学生時代に公開したWebサイト「世界一即戦力な男」がヒットし、書籍化、Webドラマ化される。株式会社LIGからヤフー株式会社へ転職し、フリーランスのライター・編集者へ。著書に「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」シリーズ(計17万部)。
◎Twitter ⇨ https://twitter.com/kossetsu
高校中退から世界一即戦力な男へ
− 菊池さんは「世界一即戦力な男」で注目を集めてから、Web制作会社へ就職。そしてヤ
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