東京株、一時300円超安=米国株急落を嫌気

５日午前の東京株式市場は、米中貿易摩擦の行方や米景気減速への懸念で米国株が急落したことを受け、売り優勢で始まった。日経平均株価は寄り付きから２万２０００円の大台を割り込み、一時は前日終値比３２７円２３銭安の２万１７０８円８２銭まで下落。ただ、その後は前日からの大幅下落による割安感から買い戻す動きも出て、下げ幅を縮小している。午前１０時５分現在は２２６円２４銭安の２万１８０９円８１銭。（2018/1
Source: グノシー経済

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