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赤いボールペンで自分を操る? 集中力を引き出す方法【独立に役立つ心理学・第17弾】

起業ウェブメディア
仕事をする上で特に重要なスキルである、集中力。
皆さんは集中して仕事を行うことは得意でしょうか?
「集中するのが苦手」「集中するまでに時間がかかる」。そんな悩みを抱えるビジネスパーソンは少なくないと思います。
今回内藤先生に伺ったテーマは、集中力。スポーツ選手も取り入れているという、集中の方法について、お伺いしました。
スポーツ選手も使っている!「一点凝視法」で集中力を高めよう
今回のテーマである集中力。
心理学の世界では、集中力を高めるための方法として「一点凝視法」が有名です。
やり方は単純です。集中したい時に、何かをじっと見つめるだけ。
これはスポーツ選手が積極的に取り入れている方法です。
例えば、テニスの選手ならラケットを、野球の選手ならバットを、サッカーの選手ならボールをじっと見つめたり、中にはものに話しかけたりする人もいるほどです。
これも「一点凝視法」の一種で、スポーツ心理学では「ゲーティング」とも呼ばれています。自分の意識の「ゲート」を閉じる、すなわち集中するということですね。
これをビジネスパーソンに応用するなら、ペン先をじっと見つめる、といった方法が考えられます。
こうした集中するための行動をするかしないかで、試合の結果や、仕事の成果が大きく変わっていきます。次はそれを証明するデータをお話しましょう。
鍵を握るのは、集中を呼ぶ「引き金」となる動作
ミシガン州立

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