企業や団体のコミュニティを活性化するプラットフォーム「fever」。同サービスを運営するAsobicaは12月4日、複数の投資家を引受先とした第三者割当増資を実施したことを明らかにした。
今回同社に出資したのは本田圭佑氏が代表を務めるKSK Angel Fundを含む以下のファンドや個人投資家。調達額は非公開とされているものの、関係者の話を踏まえると1億円前後だと見られる。
KSK Angel Fund
East Ventures
Japan Angel Fund
朝倉祐介氏(株式会社シニフィアン 共同代表)
今泉卓也氏(株式会社Gamewith 代表取締役社長)
金靖征氏(株式会社Candle 代表取締役)
塩田元規氏(株式会社アカツキ 代表取締役CEO)
内藤裕紀氏(株式会社ドリコム 代表取締役社長)
中川綾太郎氏(株式会社ペロリ 創業者)
箕輪厚介氏(株式会社幻冬舎)
他個人投資家3名
feverはコミュニティが独自の「コミュニティコイン」を活用して参加者の交流を促進したり、熱量を高められるサービスだ。
コミュニティの運営者はfeverに登録した後、オリジナルのコインを発行。このコインをコミュニティに貢献したメンバーへの感謝の気持ちとして、もしくはインセンティブの1種として送り合う。メンバーは誰でもコインと交換できる“特典”を登録でき、各々のスキル
コメント