北九州市若松区と同市戸畑区を結ぶ若戸大橋(2・1キロ)と若戸トンネル(2・3キロ)が1日、無料化された。地元では人の移動の活発化を見込み、マンション建設が始まるなど、地価の下げ止まりにも期待が高まる。一方で、当初予定より9年も前倒しで有料道路を無料化するのは異例。利用料を徴収できなくなる分を市が財政負担することになる。 負担117億円 財源に苦慮 若松区側の大橋のたもとに位置する浜町、本町両地区で
Source: グノシー経済
異例前倒し、効果不透明 若戸大橋・トンネル無料化
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント