国土交通省は30日、道路や河川管理施設など老朽化したインフラについて、30年後までの維持管理・更新費の推計値を公表した。要する費用は2048年度時点で年間最大6.5兆円に上り、18年度の5.2兆円と比べ約1.3倍になることが分かった。30年間の合計は最大195兆円程度となる。 推計は、国や自治体などが管理する道路やダムなど12分野の施設が対象。施設の機能に不具合が生じる前に損傷が軽い段階で修繕を行
Source: グノシー経済
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30年後は年最大6.5兆円=インフラの維持管理費-国交省推計
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