公正取引委員会は30日、インターネット利用などを通して蓄積される膨大な電子データを活用した次世代サービスをめぐる異業種企業間の提携について、独占禁止法上の論点を整理する方針を明らかにした。自動運転のほか、IoT(モノのインターネット)を基盤にしたサービスなどの開発に不可欠なビッグデータを異業種提携で扱う場合の課題を明確化し、健全な競争とサービス向上を促す。 公取委の研究機関「競争政策研究センター」
Source: グノシー経済
ビッグデータ活用で論点整理=異業種提携の課題検証-公取委
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