資産デザイン研究所が主催する不動産投資のセミナーに参加する人が、ここ数か月で急に増えてきました。年内のセミナーは既にすべて満席。追加で参加できないかという問合せが毎日のようにやってきます(写真は福岡のセミナーから)。
参加している人に聞いてみると、以前は投資信託を使ったインデックス運用をしていたが、最近それだけでは老後の不安は消えないと考え、ワンルームマンション投資を考え始めたというケースが多いのです。
インデックス投資の世界からの「脱北者」が増えているという訳です。
中には、金融資産を使った資産運用を提唱していたファイナンシャルプランナーのような「お金の専門家」もいます。私のセミナーに、こっそりやってきて、密かに「変節」する。
インデックス投資家だった人が、不動産投資の世界に脱出していくのは、そんなに後ろめたいことなのでしょうか?インデックス投資の世界で知られた人であればあるほど、密かにやらないと私のように「変節者」のレッテルを貼られてしまうのが嫌なようです。
私は、インデックス投資から他の投資対象に資産の幅を広げることで、経済的な不安から解放されました。しかし、インデックス運用を否定はしていません。実際、今でもマネックス証券の口座でインデックスファンドの積立を続けています。自動積立なので、ログインはたまにしかしませんが・・・。
残念ながらインデックス運用を何十年続けても、それ
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インデックス投資からの「脱北者」が増えている
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