経団連、6年連続ベア容認へ=「選択肢」と明記-経労委報告

経団連が２０１９年春闘で、基本給を底上げするベースアップ（ベア）を６年連続で容認する方向で最終調整に入ったことが２８日、明らかになった。経営側の指針となる「経営労働政策特別委員会報告」（経労委報告）の骨子案で、業績好調な企業では「ベアも選択肢」と明記する。１２月３日に開く会長・副会長会議で骨子案を協議、来年１月までに詳細を詰める。　好調な企業業績を処遇改善に反映させ、消費税率が来年１０月に１０％へ
Source: グノシー経済

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