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日本で生まれ国際規格となった点字ブロックがLINE Clovaで生まれ変わる、「VIBLO」光のない状況にテクノロジーはどこまで人を支援できるか

IT起業ニュース

光のない状況で、白杖と点字ブロックだけを頼りに都市を移動する。おそらく体験した人にしかわからない危険や問題があると思います。実際に、視覚障害者の方々は「一人での外出、特に初めての場所や遠出に不安や困難を抱えており外出を諦めてしまうことも少なくない」(一般社団法人PLAYERS談(冒頭写真提供))と話します。
その救世主となるのが「点字ブロック」ですが、実際は破損していたり、自転車やものがおかれて使えなかったりと実用性には疑問符が浮かびます。そこで一般社団法人PLAYERSは、LINE Clovaを使い視覚障害者支援の新たなプロダクト「VIBLO」を世に送り出そうとしています。


これを開発した一般社団法人PLAYERSは、2017年のLINEボットアワードで「&HAND」という社会的弱者支援のサービスで優勝したチームが設立した組織。「LINEを使って席を譲ってもらう取り組み」や「スマホで手助けを依頼」など多数のプロジェクトを展開してきました。
今回、一般社団法人PLAYERSがWHITE社と共同開発を行った視覚障害者向けサービス「VIBLO by&HAND」は、発信機を内蔵した点字ブロック「VIBLO BLOCK」とLINE ClovaとLINEボットを組み合わせて、声だけで人を誘導するというものです。
現在のプロトタイプで使用しているのはLINE Clova

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