世界の海保機関実務者が初会合 日本主導、情報共有・協力体制構築へ

海上保安庁をはじめ、米国、ロシア、中国、韓国など５８の国・地域の海上保安機関が一堂に会した「世界海上保安機関実務者会合」の本会合が２８日、東京都港区で始まった。海上で起きる災害や海賊などに対する国際協力や、情報共有体制の枠組みを話し合う。
　昨年９月には、日本の主導で各機関のトップ級が東京に集い「世界海上保安機関長官級会合」を初開催。今回は規模を拡大し、国連機関なども加え実務者が取り組みを発表し、
Source: グノシー経済

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