東京証券取引所などを傘下に持つ日本取引所は、CEO（最高経営責任者）が規則に反して1億5000万円以上をファンドに投資していたことが分かりました。
日本取引所グループのトップ・清田瞭CEOはおととしから今年にかけて、社内の規則で取引が禁じられている上場インフラファンドを2銘柄、計1500口を長期保有目的で約1億5300万円分、購入していました。日本取引所の内規では、役員や職員がインサイダー取引
Source: グノシー経済
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CEOが内規に反しファンド投資 売却益は寄付へ
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