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マイホーム購入はこれから益々危険になる

経済ニュース
言論プラットフォームアゴラに、住宅ローンの延滞率について書いている記事を見つけました。
それによれば、住宅ローンの延滞率は全体の貸し付けに対して0.4%程度で、貸付している銀行から見たデフォルト率(回収不能率)は0.2%位だということです。
しかし、記事でも指摘されているように、借り手と金融機関では延滞に対する見方は違います。
金融機関は債権がどこまで回収できるかを考えます。しかし、借り手はたとえ、支払い不能になってデフォルトにならないとしても、収入の低下や失業などによって、返済負担が高まることもあります。返済しているからと言って、順調にに住宅ローンを返済しているとは限らないのです。返済負担は、自分自身の稼ぎ力にかかってくるのです。
そんな住宅ローンに比べ、投資用の不動産担保ローンのリスクはどう考えたら良いでしょうか。
投資対象の物件によって変わりますが、賃貸需要のあるエリアに耐久性の高いRC(鉄筋コンクリート造)の物件を所有すれば、長期的には自分の仕事の収益性よりも安定しているのではないかと思います。住宅ローンは自分が働けなくなると返済できなくなりますが、投資用のローンは物件が収益を生み続ける限り返済には問題がおきません。
不動産はケガをしたり病気になったりしませんから、不稼働になるリスクが小さく、家賃収入の方が収益として確実だと言えるのです。
もちろん、どんな不動産でも良いわ

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