ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

ディズニーランドから学ぶ究極のUXデザインとは

マーケティング最新
ユーザーに優れた体験を提供し、提供側の利益も生み出す。これがUXデザインにおける一つの究極のゴールである。この2つのゴールを達成している最高の例の一つがディズニーランドであろう。実際に行ったことのある人であれば、その体験の素晴らしさと、躊躇なくお金をどんどん使ってしまうその雰囲気は、まさにマジックとも言える。実は、そのマジックの裏には、UXデザイン的観点で見ても卓越した設計が施されている。
UXデザインの価値を図る際には「UXハニカム」や「UXピラミッド」が使われることが多いが、おそらくディズニーランドはそれぞれの評価軸で見ても最高峰のレベルにまで達していると言えるだろう。今回は「ピクサーのデザインチームが重要視する4つのプロセス」に続き、ディズニーの魔法の裏には、どのような「タネ」が隠されているのかを少し紐解いてみよう。
常にユーザーを体験の中心に置いている
ユーザー体験を設計する際に、最も重要なのが「ユーザーが主役」であるということ。これはプロダクトでもサービスでも共通しており「UCD (User Centered Design)」の概念を取り入れている。ディズニーランドはパークのレイアウトを螺旋状にし、来場するゲストがそこを中心に異なる4つのエリアを自由に選べるように設計されている。
ゲストがピーターパン視点で旅をすることができるピーターパンのライドなど、アトラクションやライ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました