Uniposは、11月21日、「感謝と仕事」に関する調査の結果を発表した。調査は今年10月に実施し、20~30代の男女ビジネスパーソン2064人から回答を得た。
「感謝やお礼を言われる頻度」を聞くと、67.6%が「頻度が高い」と回答した。「頻度が高い」と感じている人は平均で約9日に1回、「頻度が低い」と感じている人は平均約28日に1回感謝を言われているという結果だった。
「頻度が高い」と感じている人の中で、週1回以上感謝を言われていると回答した人は75.2%に上った。これは、「頻度が低い」と感じている人の36.8%と比較すると約2倍だった。
目標達成との関係を見ると、「頻度が高い」人の73.8%が目標達成している一方で、「頻度の低い」人で目標達成しているのは55.3%に過ぎなかった。
「正当な評価を受けていると感じている人」は目標達成度が高い
Source: キャリコネ
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