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電子トレカ「whooop!」川崎フロンターレなど5つのJリーグクラブと連携


スポーツチームやアスリートがオンライン上で電子トレーディングカードを発行することで、ファンと関係性を深めたり資金を集められる「whooop!」。運営のventusは11月26日、サッカー・Jリーグに所属するクラブと連携し、オリジナル「電子トレカ」の製作を2019年2月に開幕する2019シーズンより開始することを発表した。
来シーズンより連携が決定しているチームは以下の通りだ。
川崎フロンターレ
アルビレックス新潟
アビスパ福岡
ツエーゲン金沢
栃木SC
ventusいわく、同社は以上の他にも25チーム以上のJリーグクラブとの連携を検討しており、2019シーズン開幕に向け多数のJリーグクラブとの連携を予定しているという。今回の5クラブとの連携を“第一弾”とし、2019年シーズン開幕までに随時連携クラブが発表される予定だ。
whooop!は各ユーザーがチームの発行した“電子トレカ”を購入・売買することで、そのチームを応援できるプラットフォーム。正式ローンチが発表された2018年10月10日にも詳しく記事で紹介しているので、そちらも参考にしてほしい。
whooop!上でユーザーがトレカを購入する方法はチームのカードパックを直接購入、オークション機能を使ってユーザー同士で特定のカードを売買する、の2パターン。直接購入した場合にはカ

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