11月8日に開かれたFOMCでは、全員一致で金融政策の現状維持を決定した。つまり、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を2.00~2.25%のレンジで維持することを決定した。
これは市場でも予想されていたことで市場への影響は限られた。市場での注目は12月のFOMCで予想通りの利上げが実施されるかどうかという点となる。これについては会合後に発表された声明で、一段の利上げが正当化される
Source: グノシー経済
FRBの今後の利上げはあと4回以下の可能性も
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