ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

副業を申請するには“業務委託”が有利か?

経済ニュース
勤務している会社の就業規則に、「副業をする場合は会社の承認を得なければならない」と書かれていたので、「業務委託」として承認を得た方が通りやすいにではないかという質問を、Himalaya音声配信で受けた。
副業の承認を得るには(荘司雅彦のコミュニケーション講座)
従業員の副業を会社が「承認制」にしてるのは、主に以下の理由によるものだ。
1 副業で疲れてしまうなどして本業が疎かになる恐れがある。
2 会社の企業秘密が漏洩する恐れある。
そうであれば、副業の契約形態が「業務委託」だろうと「雇用」であろうと関係はない。
2つの会社に雇用されているという方が印象が悪いように感じるが、細かな事務的手続を除けば「副業として何をやるのか?」という実質の方がはるかに重要だ。
仮に会社の業務と競合しない「業務委託」であっても毎晩徹夜しなければこなせない内容であれば、上記の1の理由で承認は得られないだろう。逆に、「雇用」であっても、日曜日に5,6時間、飲食店や小売り店で働くのであれば概ね問題はないと考えられる。
「雇用」の方が、労働法等の保護が受けられるのではないかという疑問もある?
確かに、通常の「業務委託」の場合は労災等が適用されないし、解雇規制も働かない。
しかし、契約形式は「労務委託」であっても、実質的には会社の支配命令の下で働く場合は、労働法の保護を受けられる。就労時間や就労場所が決まっており

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました