スポーツ庁が2017年からの5年をかけて実施している「スポーツ基本計画」は、「スポーツ参画人口を拡大し、『一億総スポーツ社会』の実現に取り組むこと」を目指しているという。そんな方針を知ってか知らずか、先日のはてな匿名ダイアリーに「体育苦手だったけど社会に出たら全く困らなかった」とのタイトルで投稿があり、注目を集めた。
「学生の頃、とにかく体育の時間がイヤだった」という投稿者。「走るのも球技も体操も、全部苦手」で、マラソン大会はいつも下位。球技は「戦力外」で特に「体操が一番苦手」だったという。理由は「みんなが見てる前で演技させられるから」とのことで、憂鬱な思い出は上げればキリがないようだ。(文:okei)
スポーツが嫌というより「体育にロクな思い出がない」人々
Source: キャリコネ
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