ゴーン容疑者、日産再建で辣腕=三菱自支援も決断

日産自動車の株主総会で発言するカルロス・ゴーン会長（当時）＝６月２６日、横浜市（同社提供）　日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者（６４）は１９９９年、深刻な経営危機に陥っていた日産にフランスの自動車大手ルノーから乗り込み、再建で辣腕（らつわん）を振るった。燃費の偽装行為が発覚して経営が悪化した三菱自動車の支援も決断し、２０１６年１２月に三菱自会長を兼任。ルノー会長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）も務め
Source: グノシー経済

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