ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

衝撃!金融資産だけで運用すると「96歳で資産ゼロ」

経済ニュース
本日の日本経済新聞朝刊に「55歳からの長期投資戦略」という記事が掲載されています(図も同紙から)。長寿化に伴い、資産運用の必要性が高まっている中、具体的な方法を示した記事です。
例示されている条件でのシミュレーションでは、資産運用しないと、89歳で資産はゼロという結果になっています。
しかし、金融資産で運用しても、年利2%なら95歳、3%で96歳になると、資産は底をつく計算です。
つまり、やらないよりもマシではありますが、資産運用しても、効果はそれほど大きくなく、人生100年時代には対応できないことがわかります。金融資産だけで資産しても、お金の不安は解消できないのです。
では、どうしたら良いのでしょうか。
私の身近にいるシニアの女性は、実物資産によってお金の不安を解消しました。保有していた金融資産の大半を不動産にシフトさせ、都心中古ワンルームに投資。年間2万円程度だった金利収入を、毎月16万円近くまでアップさせることができました。年金収入と合わせて、十分な毎月のキャッシュフローを手に入れ、将来の不安から解放されました。
日本経済新聞が、老後の資産運用に不動産投資を紹介しない理由は分かりません。何か不都合な真実があるのでしょうか?
シニアの資産運用で大切な事は、運用利回りだけではなく、毎月のキャッシュフローも重視することです。たとえ、株式や投資信託のキャピタルゲインによって高いリタ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました