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中間選挙後のアメリカと国際情勢、僕はこう読む!

経済ニュース
アメリカの「中間選挙」が終わった。中間選挙は、大統領選挙の年の中間で行われる。いわば、トランプ政権の前半2年間に対する、有権者の最初の審判として注目されている。
Gage Skidmore / flickr(編集部)
果たして結果はどうだったのか。上院では、共和党が51議席、民主党が45議席となった。過半数を占めた共和党の勝利だ。だが、下院では共和党199議席、対して民主党は222議席をとった。民主党の勝利だったのだ。
これで、次期大統領選までの2年間、上院と下院の多数派が異なる「ねじれ議会」が続くことになる。
なぜ、民主党が下院で勝利したのか。その理由は、民主党支持者たちの「後悔」にあると言われている。前回の大統領選挙において、民主党はサンダースとヒラリー・クリントンが、予備選挙で激しく競い合った。僅差でクリントンが勝ったが、サンダースを支持していた人の中には、本投票に行かなかった党員が多かった。その結果、共和党のトランプ大統領が誕生したのだ。つまり、彼らが不投票を後悔した結果、今回は民主党員の投票率が上がった。それが下院での民主党の勝利となったという見方だ。
また、トランプ大統領の女性蔑視、LGBTへの無理解から、反感を持つ女性は多い。それが、今回の200人もの女性の立候補につながったのだろう。そして、当選は100人を超えた。
さらに、史上初のネイティブアメリカンの議員、イスラ

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