東京証券取引所は11月12日、ソフトバンクグループ(SBG)の通信子会社「ソフトバンク(SB)」の新規上場(IPO)を承認した。12月19日に東証に上場する。今回、そのIPOの意義について述べてみたい。
過去最大のIPOファイナンス額
本件は、公募はなく、売出しのみ約2兆6460億円(国内2兆1409億円、海外2646億円オーバーアロットメント2405億円)であり、想定発行価格1500円で換算した
Source: グノシー経済
ソフトバンクの新規上場「メリット」「デメリット」を読み解く
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