【ロンドン時事】15日の金融市場では、英国と欧州連合(EU)の離脱協定の合意内容をめぐり、英閣僚が相次いで辞任したことを受け、英通貨ポンドが急落した。メイ首相の求心力低下や「合意なき離脱」となる可能性に懸念が広がったためで、合意を歓迎する買いはほとんどなかった。 英国時間の正午ごろ時点で、ポンドの対ドル相場は前日比約1.3%安の1ポンド=1.2810ドル前後に下落。対円でも約1.4%安の145円台
Source: グノシー経済
英通貨ポンドが急落=相次ぐ閣僚辞任に懸念
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